伊川谷整体治療院
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ベンチプレスのしすぎ?上腕二頭筋長頭腱炎について

ベンチプレスのしすぎ?上腕二頭筋長頭腱炎について

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ベンチプレスのしすぎ?上腕二頭筋長頭腱炎について

こんにちは、神戸市西区の伊川谷整体院の坂田です。

最近24時間空いているスポーツジムってかなり増えましたよね。

全国的に有名な紫色のお店やその他にも様々なスポーツジムが24時間好きな時に行けるようになっています。

それだけ運動や健康への意識が社会で高まっているのかと思うと嬉しいですね。

ただ、世の中が便利になりすぎて意識しないと身体を動かす機会がないともいえそうです。

そんな私の考えはさておき、ジムで筋トレを熱心に行なっている方や、学生時代に運動はしていたのだけれど、社会人になってから運動を全然行なっていなくて、これじゃまずいと思いジムに通い始めた方の中でたまにおっしゃられるのが

「トレーニングをし始めてから肩が痛い」

「なんか肩の筋を違えたようだ」

といったお悩みです。

そこで、今回のブログでは、トレーニングを行なっている方に起こりやすい肩の症状である、上腕二頭筋長頭腱炎についてお伝えしていこうと思います。

上腕二頭筋とは?

皆様も上腕二頭筋という名前は耳にしたことはあるのではないでしょうか?

上腕二頭筋は筋肉の中でも有名な部類にでありますし、よく言う「力こぶ」というやつですね。

上腕二頭筋は

起始(筋肉の始まり)は長頭が肩甲骨の関節上結節

短頭は肩甲骨の烏口突起

とあります。

この上腕二頭筋は「二頭」とつくので、二つの場所から筋肉がはじまり、途中で合流して一つのところに停止(筋肉の終わりの場所)します。

ちなみに上腕二頭筋の停止部は橈骨粗面(肘の関節より少しだけ末端側の親指側)です。

この上腕二頭筋の作用(はたらきのこと)はひじをまげたり、ひじを曲げた状態で回外(ドアノブを開けるようなひねる動き)であったり、肩を外転(外開きに開いてあげていく動き)や内旋(右ひじを90度に曲げた状態から手のひらがお腹に向かって近づくような動き)や肩関節の屈曲(前方に挙上する動き)があります。

上腕二頭筋長頭腱炎とは?

ここまでは上腕二頭筋について少し書かせていただいたのですが、ここからは、今回の問題である上腕二頭筋長頭腱炎についてお伝えしていきます。

上腕二頭筋長頭腱炎というぐらいですので、上腕二頭筋の長頭の部分で問題が起こります。

この、上腕二頭筋長頭は、始起の部分では筋肉というよりは腱という組織です。

この腱は力こぶの部分に行く前に結節間溝(上腕骨という腕の骨にある溝です)の間を通るのですが、この溝の間で摩擦が起こってしまい、炎症が起きてしまって痛みが発生します。

この、上腕二頭筋長頭腱炎の症状として、筋肉が張ったような感覚やつっぱり感が出てきたり、肩の付け根のあたりが熱を持ったような感覚になったりします。

この症状を放っておいたままトレーニングを激しく行なったりして慢性化してしまうと、腱の損傷やひどい場合には断裂を引き起こしてしまうといったケースもあるので注意が必要です。

上腕二頭筋長頭腱炎を誘発しやすいトレーニングの内容としては、トレーニングを熱心に行う方は高い確率で行なっているベンチプレスやアームカール、プッシュアップなどがあります。

しかし、このトレーニングが悪いわけではなく、トレーニングのやり方が間違ったフォームであったり、行うトレーニングの構成がアンバランスなものであったり、休息を十分に取らずに過剰にトレーニングをしてしまったりといった原因が多かったりします。

この、ベンチプレスやアームカール、プッシュアップといったトレーニングは、トレーニングの「やった感」が他の部分の筋トレに比べて感じやすく、上腕や胸の筋肉は身体の前側にあって、筋肉が大きくなっていることを確認しやすいので、ついつい他の部分のトレーニングより行いたくなる気持ちはわかります。(実際私もそうでした、、)

筋トレのケガを減らすためには鍛えるバランスも大切

上腕二頭筋長頭腱炎を始め、筋トレでのけがや痛みを引き起こす原因の多くは鍛えるバランスがアンバランスということです。

関節を動かす時に、筋肉が縮にで収縮する側もあれば、それに対して伸びたり、縮みすぎを防いでくれる拮抗筋の働きも重要になってきます。

ですので、大事なのが、ベンチプレスのように重量物を押す動作で筋肉を鍛える場合はそれと同じくらい背中を鍛えることのできる引っ張る動作のトレーニングを行えるとそのようなケガのリスクは減らせるのではないかと思います。

筋トレの種目名としては、ローイングやリアレイズといったトレーニングも行えると良いかと思います。

上腕二頭筋長頭腱炎のリリース方法

上腕二頭筋長頭腱炎にならないようにする予防や軽度の場合の簡単なリリース方法をお伝えします。

上腕二頭筋で触るとゴリゴリする部分を中心に左右に軽く圧を加えながらさすります。

これをトレーニング前後に行うと腱の滑りがよくなって楽になるかと思います。

※ここでご注意いただきたいのが、熱を持った感じがすると炎症が起きてしまっている可能性があるので、痛めた直後の急性期には行わないでくださいね。

上腕二頭筋長頭腱炎には整体や物理療法も有効です

さすがに上腕二頭筋長頭の腱が断裂していたり、かなりの損傷を受けている場合は一度医療機関に見てもらう必要があるとは思いますが、軽度から中程度の場合、身体を整えて動きをよくしたり、筋肉を柔らかくする施術を行なったり、身体の状態を回復する物理療法を用いる事で、早期の回復のお手伝いができるのではないかと思います。

当院の物理療法 「ハイチャージ」についてはこちらをご覧ください↓

https://ikawadani-seitai.com/archives/8130

トレーニングをストイックに行なっている方や、最近トレーニングを始めたばかりで肩が痛くなってしまっている方でセルフケアや休息をとっても良くならないとお悩みの方は一度ご相談くださいね。

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