お水を飲むと健康に良い理由
こんにちは、神戸市西区の伊川谷整体院の岩崎です。
今回は、知っているようであまり詳しくは知らない方も多い「
初めて当ページを見てくださっている方にも必見ですので、
しっかりとした水分補給が大切です
当院に通院されている患者さまは、常に担当の先生に「
それは何故だと思いますか?
水分補給することにより
血流改善、栄養素の運搬促進、身体に溜まった疲労物質・
整体を受けた後にコップ1杯のお水を飲むことは、
但し、私共がお伝えしている水分補給に関しては、
健康に過ごす為には、水分補給は必要不可欠
人間の身体に含まれる水分量は、80~50%で、
成人男性の場合、水分量は約60%で、体重70kgの人の場合、
水分の摂取量と排出量を一定に調節することは、
水分は、食事、飲み物及び代謝水(体内でつくられる水)
《摂取量》
食事から、約1リットル
体内でつくられる水が、約0.3リットル
飲み水から、約1.2リットル
合わせて、約2.5リットル
《排出量》
尿・便から排出量が、約1.6リットル
呼気や皮膚からの蒸発分が、約0.9リットル
合わせて、約2.5リットル
体内から水分が20%失われると、
(参考資料、厚生労働省HP)
水分は身体の中で様々な役割を果たしています
●血液の90%は水分でできている。
血液は、酸素や栄養素を全身に届け、老廃物を回収し、
血液は大変重要な役割を持っています。
●汗をかくことで、体温機能を正常に働かせる
人は暑い時には、汗を蒸発させることにより、
~体内の水分量が減るとどうなる?~
体内の水分量が減ると
●便秘、むくみ、代謝不良の原因になる。
●血液の巡りが悪くなる。
血液循環が悪くなると、頭痛や吐き気、肩こり・腰痛、
ひどい場合には、血液濃度がドロドロになり、
●汗をかかなくなる
汗をかかなくなると、体温機能が低下します。
夏場に多い熱中症も水分補給量が、大きく関わっていますよね。
水分量が減ると汗をかかなくなり、
血液循環機能も低下します。
それにより、頭痛やめまい、倦怠感、痙攣、意識障害が起こり、
水分補給って、飲み物ならなんでもいいの?
お水を飲んでください。
お水は、水道水、浄水、ミネラルウォーター、電解水などです。
オススメは、白湯(人肌くらいの熱さ)です。
なにか味がないと飲みにくい場合は、
ノンカフェインのお茶類
麦茶、ルイボスティー、黒豆茶、タンポポ茶など。
「水分は摂れてますか?」とお聞きして、
「飲んでます!」
とお返事される方は多いです。
「何をよく飲んでいますか?」とさらにお聞きすると、
「コーヒー」「お茶」「紅茶」「ウーロン茶」「清涼飲料水」「
中には、
「ビール」「チューハイ」といったアルコールをよく飲んでいる。
まず、アルコール類は、液体ではありますが、
アルコールは、水分を奪う飲み物だと思ってください。
では、コーヒーやお茶類はどうでしょう?
全く水分を摂れないわけではないのですが、コーヒーやお茶類は「
嗜好品として飲まれる分にはいいのですが、
清涼飲料水や炭酸飲料水は、糖分が多く含まれているので、
じゃあ、水分補給といったら、やっぱり「スポーツドリンク」
と思われる方も多いかもしれませんね。
スポーツドリンクは、スポーツなどで急激に汗をかいた場合には、
ですが、穏やかに普通に日常を過ごしているだけの場合には、
あなたに1日に必要な水分摂取量は?
当院で、推奨しているお水の摂取量の計算方
水分摂取必要量=体重×30ml
体重70kgの場合
70×30=2,100ml
ただしこれは、あくまでも1日に必要な水分量です。
最初に記述したように、
※貧血症など、
それでもそんなにお水は飲めない方へ
それでもお水は飲めない、、、
そう思われる方も多いようですね。
一気に1リットル以上飲むと思うと苦痛ですよね?
ですが、1日に必要な水分量を摂取したほうがいい。という事で、
それでも「うーん」と思われる方は、
「朝起きてすぐにコップ1杯」
「夜寝る前、または、入浴後にコップ1杯」
を飲むようにしてみてください。
自律神経を整えたい方には、白湯がオススメです。
あとは、お食事の前後どちらでもいいので、プラス1杯。
それだけで、少なくとも約600ml前後、
最後に
お水は私たち人間の身体にとって、必要不可欠で重要なものです。
健康維持の為には、
私も整体を通じて、