身体に優しいアイスの選び方
こんにちは、神戸市西区の伊川谷整体院の坂田です。
7月に入り、雨、暑い日、雨、暑い日と違った過ごしにくさが日替わりでやってきますね。
最近、お客様から「健康のことを考えると、アイスや糖分ってやっぱりとらないほうがいいの?」というご相談をいただきました。
甘いもの、特に冷たくて美味しいアイスクリームは、疲れた時や自分へのご褒美に欠かせないという方も多いのではないでしょうか?
でも、健康や体型のことを考えると、罪悪感を持ってしまう……
今日は、そんなお悩みについて私なりの視点でお答えします
結論:アイスを完全に我慢する必要はありません!

まず、最初にお伝えしたいのは、アイスや甘いものを好きな方が完全にアイス断ちをするのは結構ストレスがかかるのではないかと思います。
また、人というのは禁止すればするほど破りたくなってしまったり、余計に意識してしまうものですよね。
ですので、食べ過ぎはよくないですが、「何を選ぶか?」が重要です。お店で裏面の表記を見て「アイスクリーム」か「氷菓」を選びましょう。
アイスにも色々ある?

アイスクリームを買うんだからアイスクリームに決まってるじゃないか!!
という声も聞こえてきそうですが、実はアイスにも色々あるんです。
日本の市販のアイスは、法律(乳及び乳製品等の成分規格に関する省令)によって乳固形分と乳脂肪分の割合ごとに4つのグループに分類されています。
その4つが
1,アイスクリーム
2、アイスミルク
3、ラクトアイス
4,氷菓

表記ごとの特徴を書いていきます
1. アイスクリーム
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特徴: 牛乳の水分を飛ばした「乳固形分」と、濃厚さを決める「乳脂肪分」が最も多く含まれる、本物のミルク系アイスです。
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代表例: ハーゲンダッツ、パルム、MOW(一部除く)
2. アイスミルク
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特徴: 乳脂肪分はアイスクリームより少なめですが、牛乳と同程度の濃さがあります。コクを補うために植物性脂肪が足されていることもあります。
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代表例: チョコモナカジャンボ、雪見だいふく
3. ラクトアイス
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特徴: 乳固形分がとても低く、ミルクの代わりに植物性油脂(ヤシ油やパーム油など)をたっぷり混ぜてクリーム感を再現しています。そのため、さっぱりしている割にカロリーが高い傾向があります。
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代表例: スーパーカップ、爽
4. 氷菓(ひょうか)
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特徴: 乳固形分がほとんど、あるいは全く含まれない、主に果汁やシロップを凍らせたシャーベットやカキ氷です。
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代表例: ガリガリ君、アイスの実、サクレ
健康にはどれを選ぶのが良い?

「何を気にするか」という健康の目的によって、ベストな選択肢が変わります。
① カロリー・脂質を抑えたいなら 「氷菓」がダントツ
ダイエット中や、夜間に食べるなら圧倒的に「氷菓」がおすすめです。 牛乳や油をほとんど使っていないため、脂質はほぼゼロ。カロリーも1個あたり60〜100kcal前後のものが多く、他の3種(200〜300kcal超)に比べて非常にヘルシーです。
② 添加物や質の悪い油を避けたいなら 質の高い「アイスクリーム」
「カロリーよりも、体に優しいシンプルな原材料を選びたい」という場合は、意外にも「アイスクリーム」がベストです。 乳脂肪そのもののコクがあるため、不要な植物油脂(トランス脂肪酸の元になることもある油)や乳化剤・安定剤などの添加物が使われていない製品が多く、原材料が「乳製品、砂糖、卵黄」だけというシンプルなものも見つけやすいです。
「ラクトアイス」は健康面で少し注意 ラクトアイスは「ミルク感が薄くて軽そう」と思われがちですが、実は植物性油脂が大量に足されているため、脂質量やカロリーがアイスクリームより高いことがよくあります。健康を意識するなら、ラクトアイスよりは「氷菓」か「良質なアイスクリーム」の二択にするのが賢い選び方です。
実は私も……「ラクトアイス」ばかり食べていました
「身体に優しい」という視点でアイスを選ぶ大切さをお伝えしている私ですが、実は昔、アイスクリームはどれも全部同じだと思っていました。
安くて手軽に買える「ラクトアイス」をよく食べていたのです。
しかし、栄養や身体の仕組みについて学ぶうちに、パッケージの裏にある「種類別」の表記の意味を知りました。ラクトアイスとアイスクリームでは、含まれる乳成分や植物性油脂の割合が大きく異なり、身体への負担も違います。
「身体のことを思うなら、やっぱり『アイスクリーム』にしよう」
実体験としてそう強く感じるようになり、今では選ぶ基準が明確になりました。
まとめ:かしこく選んで、美味しく楽しもう
健康維持や身体作りは大切ですが、日々の楽しみをすべて犠牲にする必要はありません。
食べる時は、裏面の表記を見て「アイスクリーム」を選ぶ。
この小さな習慣が、身体を労わりながら、美味しくアイスを楽しむ鍵になります。ストレスを溜め込まず、かしこく選択していきましょう!
















