伊川谷整体治療院
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連休明け、つらい身体のだるさや痛みとサヨナラ!無理なく乗り越えるためのセルフケア術

連休明け、つらい身体のだるさや痛みとサヨナラ!無理なく乗り越えるためのセルフケア術

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連休明け、つらい身体のだるさや痛みとサヨナラ!無理なく乗り越えるためのセルフケア術

こんにちは、神戸市西区の伊川谷整体院の坂田です。

今年のお盆休みは長い方で9連休という方も多くいらっしゃって暦の上ではお休みしやすいお盆期間となりましたね。

しかしながら、始まってみると過ぎ去るのはあっという間に過ぎていくものですね、、、

お休みも今日を含めて残り2日です。いっぱい楽しまれてくださいね。

しかしながら、楽しい連休が終わり、いざ仕事や学校が始まると、なんだか身体が重い、頭が痛い、肩や首が凝ってつらい…そんな経験はありませんか?

それは、俗にいう「連休明け症候群」と呼ばれるもので、実は多くの人が感じるごく自然な反応です。連休中に崩れてしまった生活リズムや、心身のリラックスモードから、一気に仕事モードへ切り替えることで、自律神経が乱れ、身体に様々な不調が現れてしまうのです。

でも、安心してください。これらの不調は、ちょっとした工夫とケアで予防・軽減することができます。今回は、連休を楽しく過ごしつつも、連休明けを快適に乗り切るための具体的なセルフケア術を、連休中から連休明けまで時系列に沿ってご紹介します。


パート1:連休中の過ごし方で差がつく!だるさを溜めないための連休中の工夫

連休明けのだるさや痛みは、連休中の過ごし方で大きく変わります。特に重要なのは、連休最終日の過ごし方です。

連休最終日が鍵!緩やかに「日常モード」へ移行する

  • 起床時間を大きくずらさない 連休中、ついつい夜更かしをして朝遅くまで寝てしまう…という方は多いのではないでしょうか。でも、連休明けのつらさの最大の原因は、この睡眠リズムの乱れです。連休最終日だけでも、普段の起床時間プラス1〜2時間程度に抑え、身体に「そろそろ普段の生活に戻る時間だよ」と教えてあげましょう。

  • 早めに就寝する 連休最終日は、夜遅くまで出かけたり、スマホを触ったりするのは控えて、普段よりも少し早めに布団に入りましょう。質の良い睡眠は、自律神経を整え、翌日の心身の調子を左右します。

「動」と「静」のバランスを意識する

  • 適度な運動を取り入れる 連休だからと一日中家でゴロゴロしていると、血行が悪くなり、かえって身体が凝り固まってしまいます。近所を散歩したり、軽いストレッチやヨガをしたりするなど、身体を動かす時間を作りましょう。新鮮な空気を吸いながら歩くことは、気分転換にもなり、連休明けの心のだるさにも効果的です。

  • 食事と水分補給 連休中は、外食やごちそうを食べる機会が増えます。暴飲暴食は胃腸に負担をかけるだけでなく、身体の疲労にもつながります。バランスの取れた食事を心がけ、アルコールの摂りすぎにも注意しましょう。また、こまめな水分補給は、血行を促進し、身体のだるさを軽減してくれます。


パート2:連休明け初日の乗り切り方

連休最終日に準備をしても、連休明け初日はどうしても気が重いものです。しかし、朝の少しの工夫で、その日のだるさは驚くほど軽減されます。

朝少しの工夫で心身を覚醒させる

  • 太陽の光を浴びる 起きたらすぐにカーテンを開けて、太陽の光を浴びましょう。太陽の光は、脳内の神経伝達物質「セロトニン」の分泌を促し、体内時計をリセットする働きがあります。これは、心を安定させ、やる気を引き出す効果も期待できます。

  • 軽いストレッチで血行促進 起きたばかりの身体は固まっています。ベッドの上で手足を軽く伸ばしたり、首をゆっくり回したりして、凝り固まった筋肉をほぐしましょう。たった数分のストレッチでも、全身の血行が良くなり、身体が目覚めます。

  • 温かい飲み物でリラックス 白湯やハーブティーなど、温かい飲み物をゆっくりと飲むのもおすすめです。身体を内側から温めることで、リラックス効果が高まります。

仕事中のちょっとした工夫でだるさを軽減

  • こまめな休憩と水分補給 仕事中も、集中しすぎると知らず知らずのうちに身体が緊張してしまいます。1時間に1回は立ち上がり、背伸びをしたり、窓の外を眺めたりして、リフレッシュする時間を取りましょう。

  • 肩甲骨を動かす デスクワークが多い方は、肩や首の痛みに悩まされがちです。背筋を伸ばし、両肩を上げてからストンと下ろしたり、腕を大きく回して肩甲骨を動かしたりするだけでも、凝りの予防になります。


パート3:身体のだるさや痛みを根本から改善するセルフケア術

連休明けのだるさや痛みを根本から解決するには、日々のセルフケアが不可欠です。

自律神経を整える

  • ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる 38〜40℃程度のぬるめのお風呂に、15〜20分かけてゆっくり浸かりましょう。ぬるいお湯は、心身をリラックスさせる副交感神経を優位にし、良質な睡眠へと誘ってくれます。アロマオイルや好きな入浴剤を入れると、よりリラックス効果が高まります。

  • 就寝前のリラックスタイム 寝る前にスマホやパソコンの画面を見るのはやめましょう。ブルーライトは脳を覚醒させ、睡眠の質を下げてしまいます。代わりに、読書をしたり、好きな音楽を聴いたり、温かい飲み物を飲んだりして、心と身体を安らかな状態に導きましょう。

血行を促進し、筋肉の緊張をほぐす

  • おすすめストレッチ 全身の血行を良くし、だるさや痛みを和らげる簡単なストレッチをご紹介します。

    • 首・肩のストレッチ: 首を左右にゆっくり傾けたり、前に倒したりします。決して無理に引っ張らないようにしましょう。

    • 肩甲骨のストレッチ: 両手を肩に当てて、肘で円を描くように大きく回します。前から後ろへ、後ろから前へと両方向に回しましょう。

    • 足首回し: 椅子に座ったまま、片足ずつ足首をゆっくりと回します。デスクワーク中のちょっとした休憩時間にもおすすめです。

  • ツボ押し 手軽にできるツボ押しも効果的です。手の甲にある**「合谷(ごうこく)」**は、万能のツボと言われ、頭痛や肩こり、だるさの改善に役立ちます。親指と人差し指の付け根の間にあり、少し強めに押すとじんわりと響く場所です。


まとめ:無理なく、ゆっくり始めることが大切

連休明けの不調は、心と身体からのSOSです。完璧にやろうとすると、かえってストレスになってしまいます。今回ご紹介した方法の中から、一つだけでも「これならできそう!」と思えるものを見つけて、少しずつ日常に取り入れてみてください。

連休明けを乗り切るためのキーワードは「無理をしないこと」と「緩やかに移行すること」です。

また、連休中には移動やお出かけ、家の用事やなどで普段より負担が大きかったり、行動パターンが変わるので疲れる場所も普段と違うことが多いです。

そんな時に肩こり、腰痛、寝違え、ぎっくり腰などが起きやすいのです。

連休明けのスタートを気持ちよく切れるように整体でお身体を整える事も方法として有効です。

もし、この記事を読んで下さっているあなたが連休中の疲れやお身体の痛みでお悩みの際は神戸市西区の伊川谷整体院までお気軽にご相談くださいね。

その際は、お身体を整える事で連休の疲れを取り、心地よいスタートを切るためのお手伝いをさせていただければと思います。

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