ぎっくり腰を予防するためのマル秘テクニック
こんにちは、伊川谷整体院の坂田です
皆様ギックリ腰の経験はありますか?
ない方がいいのですが、多くの方がギックリ腰を経験していると思います
「今痛いねん」といった方や
「疲れがたまったらなるわー」といった方は必見です
この記事では「ぎっくり腰を予防する方法とその対処」についてお伝えしていきます
目次
- ぎっくり腰はなぜ起こるのか?
- ぎっくり腰の予防法
- もしぎっくり腰になってしまった時の対処法
ぎっくり腰はなぜ起こるのか?
ぎっくり腰が起こる時の原因として、「物を持ち上げた時」「急に立ち上がった時」「くしゃみをした時」などの動作で発症することが多いです。
しかし、ぎっくり腰になる本当の原因は日常生活の中に潜んでいます
座っている時に足を組む
暴飲暴食をしている
ストレスを感じる事が多い
睡眠不足
運動不足
といった日常生活の癖がぎっくり腰を発症させる下地となっているのです。
ぎっくり腰の予防方法
ぎっくり腰になる原因として先程記載しましたが、ぎっくり腰を予防する取り組みを3つお伝えします
1、お風呂はゆっくり温まる
普段から入浴をシャワーだけにしている方はぎっくり腰になる前に湯船につかり体を温めるようにして下さい。
体を温める事にいよって血液循環が良くなり、疲労物質が取り除かれ易くなります
2、冷たいものを取り過ぎない
体を冷やす事が筋肉を緊張させるので、内臓を冷やしてしまうと筋肉も影響を受けてしまいます
ですので、飲み物や食べ物も冷えた物をあまりとらずに常温もしくは温かいものをとるようにして下さい
3、物を抱える時など負担がかかる動作に注意する
ぎっくり腰発症の動作で多いのが「床に置いてある荷物や重量物を持ち上げようとした時」です
どうしても調子のいい時や急いでいる時は「立ったまま腰だけ屈めて持ち上げる」ようにしがちです。
これでは腰に大きな負担がかかりぎっくり腰発症の引き金となってしまいます
下にある物を持つコツとしては「まずしゃがんだ状態で荷物を出来るだけお腹に近づけてから立つ」といったように動作を分けて下さい。
面倒かもしれませんがこれで腰の負担は少なくなります
注意していてもぎっくり腰になってしまった時
もしぎっくり腰になってしまった時の対処法として2つお伝えします
1、安静にし過ぎず動ける範囲で動く
安静にしてずっと寝ている方よりも痛くない範囲で動いている方の方が早く良くなった症例が多いです。もちろん無理は禁物です
2、患部を冷やすより温める
ぎっくり腰は捻挫などとは違って血行不良や筋緊張が原因となって引き起こされているので、冷やすよりも温める方が早く良くなります。
当院でもぎっくり腰になって来院される患者さんも来院され、喜びの声を頂いております
感想をお聞かせ下さい
ギックリ腰で腰が伸びなくなっていた所、治療してもらい、二回で仕事に復帰できました
これからメンテナンスでお世話になります
*個人の感想であり、効果を保証するものではございません
もし、あなたが現在ギックリ腰に悩んでおられる
また、定期的にぎっくり腰を引き起こす方は一度施術を受けて根本から治す事をおすすめします